消えた赤線放浪記 3

失われつつある旧赤線地帯や線後(売防法以後)の風俗街、花街について研究します

近松秋江「島原」(『夜の京阪』大正9年 所収)[4]

このあたりの文章の内容は、松川二郎『歡樂鄕めぐり』(大正11年)、同著『全國花街めぐり』(昭和4年)、さらに同著『三都花街めぐり』(昭和7年)まで続けて引用されています

 

『全國花街めぐり』より